サラダと一言にいってもいろいろな種類がありますが、「コブサラダ」という名前のサラダをご存じですか?
コブサラダ、、?コブって何?タンコブのコブなのかしら、、?
と、ありがちな疑問を抱いてしまいました(^_^;)。
こういうサラダですね。お腹減ってきました(^_^;)美味しそうですね!
うさ子はコブサラダって知ってる?いろいろな具材が入ってボリューム満タンで美味しいんだよ!
コブサラダね!名前は聞いたことあるけど食べたことないなあ??想像しただけでお腹すいてきちゃう!
と言うことで、本日はコブサラダとはどんなサラダなのか?どういう決まりやスタイルにするとコブサラダとなるのか??などをご説明しようと思います!
もくじ
ずばりコブサラダのコブとは?由来はどこからきているの?
まず最初に「コブサラダ」とはアメリカで生まれたサラダで、考案した方の名前、”ロバート・H・コブ”氏からつけられた名前です。
れっきとした由来があるのですね!
コブサラダには少々決まりがあります
コブサラダにはいくつか決まりというか、基本的なスタイルがあります。以下の様なものです。
- 具材→定番で使う具材がある(アレンジしてもよし)
- 切り方→さいの目切りでカットする。
- 盛り付け方→具材をそろえて並べて盛り付ける。
と言った感じです。
絶対にこうでなきゃダメ!という話ではありませんが、基本の形があるんですね!
それでは一つ一つ見ていきましょう~!
具材は何個かきまりがあるが、アレンジしてもよし!
コブサラダには定番の具材があります。
「EATCOBB」という言い方がありまして、これはコブサラダに入れる具材を指しています。
E→EGG(エッグ・卵)、A→アボガド、T→トマト、C→チキン(鳥ムネ肉)、O→オニオン(玉ねぎ)、B→ベーコン、B→ブルーチーズ。
となっております。おしゃれですね~。
ちなみにこれはあくまでも定番だとこうだよ、という形でして、家にある具材で好きにアレンジしても大丈夫なんです!
例えばブロッコリー、レタス、シーフード、果物、、、などなどです。
コブサラダ自体が冷蔵庫の中のありあわせの食材で作ったのが由来となっているので難しい話ではないんですけどね。
具材の切り方→ダイス型、さいの目切りにカットするべし!
さてお次は具材の切り方になります。
コブサラダの具材の切り方、、それはどの具材もダイス型、さいの目切りにカットするんです。
さいの目切りにカットできない場合は他の具材と同じ大きさにカットするのが基本です。
ちなみにさいの目切りってどんなのかと言いますとこんな形です。
↓
全部の具材が同じ大きさで同じ切り方になっているので食べやすいんですね。
モリモリ食べれてしまう感じですね!
盛り付け方もきまりがあるよ
そしてもう一つ、最終的なコブサラダの盛り付け方にもスタイルがあるんですよ!
ダイス型にカット、または均等にカットした具材をそれぞれ、具材ごとに一列に並べるんです。トマトならトマト一列、アボガド一列、ゆで卵一列、、という感じです。
きれいに並べると見た目の美しさもあいまって、食欲がわいてくる感じがしますね!
ちなみに多少のアレンジはあっても良いです。具材が綺麗に並んでいればオッケーという感じですね。
この様に、さまざまな盛り付け方があります。綺麗ですし、食欲をそそりますね。
見た目も華やかでお洒落ですね。作るときも楽しめそうです!
ドレッシングはどんなものを使うの?
コブサラダにはどんなドレッシングを使うのでしょうか?
こちらも絶対に決まっているわけではないのですが、ビネグレットドレッシングを使うのが主流です。
ビネグレットドレッシングはサラダ油、塩、コショウ、お酢、又はレモンなどを使ったさっぱりしたドレッシングです。
フレンチドレッシングとも呼ばれています。
マヨネーズなどが追加されたクリーミーなタイプのフレンチドレッシングもあります。
もちろん自分の好きなドレッシングで食べてもOKです!
ちなみにコブサラダドレッシングという名前のドレッシングがあるのでこちらを使えば間違いないでしょう。
絶対にこうでなければダメってわけではないけど、基本を押さえると美味しいコブサラダが完成する訳なのよ!
なるほどね!アレンジしても大丈夫だけど具材や並べ方を揃えてきれいに盛り付けるとコブサラダになるんだね!早く作って食べたいな!
まとめ
いかがでしたでしょうか?本日のまとめとしては、
- コブサラダはサラダを考案した”ロバート・H・コブ”さんの名前が由来である。
- コブサラダには具材の種類、切り方、盛り付け方、など基本の型がある。
- 絶対な決まりではない。アレンジも可!自宅のありあわせの食材でもOK!
- ドレッシングも基本のものがあるがお好みでOK!
と言うことになります。気軽に作ってモリモリ食べたいですね!
以上、コブサラダはどんなサラダ?実は少々決まりがあるものだった!でした(^▽^)/
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