皆さんこんにちは~!お元気にお過ごしですか??
さて、歯の健康に大事な歯みがき、毎日欠かさず歯みがきするのは結構大変ですね。
でも毎日の歯みがきだけでは落とせない汚れ、そうそれは歯と歯の間の汚れです。
かくゆう私は1日5回歯をみがいています。
- 1回目 朝起きてすぐ
- 2回目 朝ご飯の後
- 3回目 昼ご飯の後
- 4回目 夕ご飯の後
- 5回目 寝る直前
結構しっかり歯みがきしてるのね、と自分で思ってしまいました。
ですが毎日これだけみがいていても年に1~2回歯医者さんでやってもらう定期検診では
「もっと丁寧にみがいて下さいね~♪」と言われてしまいます(^_^;)
基本おおざっな人間なのでガガーっとみがいてしまいがち、、よくないですよね。
ということなので歯と歯の間のお掃除は毎日の歯磨きほど頻繁にはしていないのですが、歯と歯の間のお掃除もしっかりやった方がいいです!
というか歯と歯の間にたまった汚れが一番虫歯や歯肉炎の元になっている気がします(私の意見です)。
デンタルフロスで歯と歯のお掃除をしよう!毎日使ってもOKなんだって!
歯医者さんに行った際、歯科助手のお姉さんが、
「デンタルフロスは毎日使っていただいて構いません。歯間掃除は毎日した方がいいです」
と言っていました。
ただし使い方が間違っていると歯茎をいためてしまうので正しいやり方で使って下さいね。と言っていました。
デンタルフロスの正しい使い方は
- 歯と歯の間にデンタルフロスをひっかける
- ゴシゴシ歯と歯の間をしごかないでまっすぐデンタルフロスをひっぱる
というのが正しい使い方なんだそうです。知りませんでした。
この使い方で歯と歯の間のよごれはしっかり落ちるんだそうです。
私が使うときはゴシゴシ歯と歯の間をしごいていましたよ(^_^;)
ゴシゴシとしごいてしまうと歯茎が痛んでしまう原因になってしまうそうです。
デンタルフロスで歯間掃除をするメリットは
- 歯の汚れが落ちてスッキリする
- 歯肉炎の予防になる
- 虫歯、口臭予防
などがあげられますね。ということで具体的にどんなデンタルフロスを使っているのかご紹介します!
まずデンタルフロスには
- ワックス加工がしてあるもの
- ワックス加工がしていないもの
の基本2種類があるのですが、私個人的にはワックス加工がしていないものがオススメです。
ワックス加工がしていないデンタルフロスはやわらかく、繊維が加工されていないそのままな感じの使用感なので、
初めてデンタルフロスを使う人には使いやすいかと思います。
デンタルフロスをひっぱる加減とか最初はわからないですからね。
ワックス加工がしてあるデンタルフロスは繊維のケバケバ感がなく、1本の紐って感じです。たとえが解りづらくてスミマセン。
固めにできているので(釣り糸みたい)加減が解らないまま使用すると痛い!と思ってしまうかもしれません(個人の感想です)。
ということで私がずっと使用しているデンタルフロスのオススメはこちら。
リーチ デンタルフロス ノーワックス 50m ×3個セット
ジョンソン・エンド・ジョンソン
ノーワックスタイプなので初めて使ってみよう、という方にオススメです。
ノーワックスタイプのデメリットとしては歯に引っかかりやすい、という使用感もあるので、
ワックスタイプがいい、と言う方にはこちらがオススメ。
リーチ デンタルフロス ワックス 50m (50m×4個)
ジョンソン・エンド・ジョンソン
別に4個まとめて買わなくてもいいんだけどさっ(^_^;)
一般的にはワックスタイプの物がデンタルフロス初心者の方にはオススメみたいです。
ですが私はノーワックスタイプが好きだな~(個人の感想です)。
どちらにしても加減を知らないと痛い!と感じることがあるので気をつけて使用して下さいね。
ちなみに、デンタルフロスを使用した際に歯茎から出血した場合、歯医者さんに行った方が良いそうです。
虫歯、または歯肉炎の可能性あるんだそうです。そうではくて勢いよく使って出血した場合もあるかもなので気になる様でしたら
歯医者さんに行って下さい!
デンタルフロスのイマイチ使い方が解らない、と言う方はこちらがオススメ。
【まとめ買い】小林製薬のやわらか歯間ブラシ 極細タイプ SSS-Sサイズ ゴムタイプ (糸ようじブランド) 40本×2個 (おまけ付き)
こちらは歯ブラシの様な形状なので歯みがきをする感じで歯と歯の間がお掃除できますね。
ちょっと割高感はある感じですが使い方は簡単なのでおすすめです!
毎日の歯磨きよりはついついサボってしまいがちな歯と歯のお掃除ですが、
デンタルフロスをマメに使って歯と歯の間も常にきれいに&健康に保ちたいですね!
以上、デンタルフロスの効果とオススメデンタルフロス・3選♪でした!
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