雪道の歩き方をレクチャーする☆転ばない歩き方、いろいろ

急に雪がつもった日・・・とても困ります

皆さんこんにちは～(^_^)お元気におすごしですか？？

もうすっかり雪なんて降らないと思っていた矢先に、どかんと雪が降る。。たまにそんな時がありますね。

前日の天気予報で確認できていればいいのですが、それにしても予想外の雪だった。急に一気に雪がつもった。

そんな時、たいてい普段の普通の靴で出かけていたりします。

普通の靴は雪道用の靴ではないのですべって転びそうで恐い。。。

そんな時の雪道の歩き方を本日はレクチャーいたします！

私、割と雪の多い地域で育ちました。

雪道に慣れているからこそ、雪道を歩くことをなめていたりします。。

割と普通の靴でガンガン歩いてしまったりします。

まあでも転ぶときは転びます(^_^;)

転ぶときは大抵ツルツルになっているところを歩いてしまった場合が多いのですが、

そうでなくても転んでしまったりするので私が習得してきた歩き方をご紹介します。

その１・足をしっかり上げて踏みしめながら歩く。

基本の歩き方はこれです。斜めに足を進める感じで歩くと滑って転んでしまいます。

基本平行に歩こう、と思って歩くのがいいみたいです。

あとはあわてないでゆっくり雪を踏みながら歩くと滑って転ばない歩き方になります。

その２・雪が積もっている場所を歩く

他の人が既に歩いてツルツルになっている場所を歩くのは危険です。

踏みしめられて雪がかちかちになっていますので滑りやすいです。

ですのでその側にまだ人間の足跡がない雪が積もっている場所があったとしたら、その場所を歩くとまあまあ安全です。

その場合も基本の歩き方を忘れないで歩くのがコツです。

でも雪の状態によっては滑って転んでしまうこともありますのでくれぐれも注意して下さいね！

理想としては、前日にいったんつもって雪が固くなっている場所を歩くと転びにくいですが、

いつもそんな場所があるわけではないですもんね。気をつけて歩きましょう。

その３・靴に雪がくっついたらマメに払う

かかとのある靴(ヒールとか)を履いていたりした場合、かかとの部分に雪がくっついてしまったりするととても滑りやすくなります。

とても危険です。

なので歩きながら、様子を見ながらかかと、靴の裏にくっついてしまった雪はマメに払いましょう。

その４・とにかく気をつけて歩く

とにかく雪道は気をつけて歩くしかないです(^_^;)

できれば両手はうっかり滑って転んでしまった場合を考えて、何も持たないで歩くのが理想。

スッテーんと転ばないように何かにつかまれるようにするしかないですね。

急に雪が積もってしまった。。焦りますよね。

長靴やブーツに履き替えるのがベストなのですが、そうはできなかった場合、このやり方で歩いてみて下さい。

暖かい所に住んでいた方が、初めて雪道を歩く、なんて時はどうぞ思い出して下さいね。

それでも転んでしまった場合、もうしょうがないですけど(^_^;)

くれぐれも、怪我のない様に歩いて下さいね！

以上、雪道の歩き方をレクチャーする☆転ばない歩き方、いろいろでした！